メンタル疾患と支配のお話

メンタルヘルス

こんにちは にわの桜です。

このブログではメンタル疾患歴20年の経験や体験談を含めて、わたしが心身をととのえる為に実践している考え方や行動をお話しします。

もくじ

  • ボクはお父さんのロボットじゃない
  • 他者を支配しようとするクセ
  • 自分の考え方のクセを知る
  • 自分の機嫌は自分でとる

「ボクはお父さんのロボットじゃない。」

4年くらい前に当時4歳の息子に言われた言葉です。

言われてハッとしました。

言われてやっと気づきました。

わたしはずっと他者の行動や感情をコントロールしようとして生きてきたのだと。

息子には「何時になったらお風呂に入りなさい。」

「それが終わったら何時までに宿題を終わらせなさい。」

など息子の都合などお構いなしに、息子がこう行動した方がわたしにとって都合が良いという理由で、息子の行動を支配していたのです。

また喜んで食べてくれると思って作った料理を食べなかったりした時には、「あなたのために苦労して作ったのに」と息子の反応に対して怒ってしまったりしていました。

他者を支配しようとするクセ

「疲れているのに頑張っているわたしをみて」とか

「こんなに頑張っているのだから一言声をかけて」と他者に対して同情を引いたり

「わたしはこんなに犠牲をはらって行動しているのだからそれに対して評価をして」

というように「他者によく見られるため」また「他者に評価されるため」に必要以上にヘトヘトになるまで無理をして、結果疲れ果ててしまう。

そしておもっていた評価が帰ってこないと「わたしはこんなに頑張っているのになんで褒めてくれないの?」と他者を責めて、自分も勝手に傷つく。

自分への優しさや、思いやりを他者に期待しているとそれらが期待通りに得られなかった場合、その期待は他者への怒りに変わってしまいます。

それは期待をかけられた方にも迷惑な話です。

これは家庭内でも職場でも友人関係においてもです。

自分がした事に対しての他者の反応まで支配(コントロール)しようとしていたのです。

他者の思考は変えられませんからコントロールなどできるはずもない。

他者からしてもとても迷惑な行為です。

そんな事を何十年と繰り返していました。

これがメンタルを壊してしまった要因の一つだと思います。

見返りを求めての行動は他者への優しさや親切などではなく、ただただ自分のことしか考えていない自分勝手な行動なのだと気づきました。

自分の考え方のクセを知る

わたしは最近になって他者をコントロールしようとするクセ、自分で自分を追い込んでいく事、完璧主義である事を自覚して少しずつやめることが出来るようになってきました。

自分の考え方のクセや行動のクセは自分で気づくのはとても難しいですし、他者から指摘されてもそれを受け入れて改善して行くことはとても時間がかかる事を実感しています。

毎日少しずつ意識して変えていく、上手くいかなくてもまたトライする。

それの繰り返しを続けるしか無いと思っています。

自分の機嫌は自分でとる

日々の生活の中で「もう少し頑張らないと」とか「自分がしっかりしないと」と思う事、よくありますよね。

しかも疲れが溜まって疲れている時ほどわたしはこのような言葉を自分自身に投げかけてしまいます。

もし自分の大切な人が同じように疲れている時に、「しっかりしなさい」とか「もっと頑張りなさい」と声をかけるでしょうか?

きっと「大丈夫?少し休んだら?」と声をかけるのではないでしょうか。

自分の大切な人にかける優しい言葉を自分自身にかけてあげることが必要だと思います。

例えば自分が疲れている時に自分で自分にかける言葉は「もう少し頑張りなさい」ではなく「少し休もう」に変える。

これは怠けているのではないです。自分に優しくしているのです。自分を尊ぶという事だと思います。

まずは自分をととのえることが第一だと思います。

そうすれば少しずつですが自分に余裕が出来て新しい道が見えてくると実感しています。


頭では わかっているのに クセぬけず

にわの桜


読んでくださりありがとうございました。

また書きます。

わたしのメンタル疾患の経験、体験談「過去召喚」を書いています。よろしければこちらも読んで下さい。https://note.com/good_fowl6272

にわの桜と申しました。

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